STOP!原発震災はまおかキャンペーン

原発震災緊急学習会 第2弾に出席してきました
設計技術者から見た原発の安全性
ー原発の「アキレス腱」と真の危険性ー
浴室の打合せでFloat dyed coalo(フロートダイドコーロ)さんで打合せをしていた時に
たまたまアトリエKAYAさんの山本さんがこのちらしを見せてくれました
山本氏の数分のレクチャーがあり、興味を持ち参加しました。
講師の小倉氏は何か不思議な方といった印象。
参加者を楽しめるというよりも、自分を落ち着かせるといった感じで
いきなり!尺八を演奏。一気に親しみ深くなりましたね(笑)
ペンネームの「山田太郎」も印象的でした。
東芝の社員として原子力発電所にかかわってきた小倉氏は
今回の福島原発の安全装置のほとんど(第一原発の中で4号機以外をすべて担当)
を設計、建設、検査等をしてきたようです。
「えっこの人、ここに居ていいの?」
と思うくらいの今回のキーパーソンですよね
小倉氏は原発にかかわっていた当時も原発の存在に多くの疑問を持ち
仕事をしていたようです。定年後この経験・体験を活かし原発(放射能)の危険性を伝えているようです。
今回、国や東電にも意見書を伝えたようですが積極的な返事が返って来なかった。
何かさびしいですよね。
私自身は放射能について感覚でしか把握していなかった「恐ろしさ」
小学生に伝えるべき作った紙芝居を披露してくれましたが、それが一番印象的でしたね
見えないものへの恐怖を抱えたまま、原発を動かしていいのか!
これが私の答えの一つになりました。
中電では原子力発電は全体の2割を満たさないといいます
中電自身のためにもクリーン発電をしてもらいたいと同時に
私達の生活自体も何か変化していかなければいけないかもしれませんね。
4月5日(火)18:30-
静岡男女共同参画センターあざれあ 大会議室
元原発設計技術者 小倉志郎氏
ー原発の「アキレス腱」と真の危険性ー
浴室の打合せでFloat dyed coalo(フロートダイドコーロ)さんで打合せをしていた時に
たまたまアトリエKAYAさんの山本さんがこのちらしを見せてくれました
山本氏の数分のレクチャーがあり、興味を持ち参加しました。
講師の小倉氏は何か不思議な方といった印象。
参加者を楽しめるというよりも、自分を落ち着かせるといった感じで
いきなり!尺八を演奏。一気に親しみ深くなりましたね(笑)
ペンネームの「山田太郎」も印象的でした。
東芝の社員として原子力発電所にかかわってきた小倉氏は
今回の福島原発の安全装置のほとんど(第一原発の中で4号機以外をすべて担当)
を設計、建設、検査等をしてきたようです。
「えっこの人、ここに居ていいの?」
と思うくらいの今回のキーパーソンですよね
小倉氏は原発にかかわっていた当時も原発の存在に多くの疑問を持ち
仕事をしていたようです。定年後この経験・体験を活かし原発(放射能)の危険性を伝えているようです。
今回、国や東電にも意見書を伝えたようですが積極的な返事が返って来なかった。
何かさびしいですよね。
私自身は放射能について感覚でしか把握していなかった「恐ろしさ」
小学生に伝えるべき作った紙芝居を披露してくれましたが、それが一番印象的でしたね
見えないものへの恐怖を抱えたまま、原発を動かしていいのか!
これが私の答えの一つになりました。
中電では原子力発電は全体の2割を満たさないといいます
中電自身のためにもクリーン発電をしてもらいたいと同時に
私達の生活自体も何か変化していかなければいけないかもしれませんね。
4月5日(火)18:30-
静岡男女共同参画センターあざれあ 大会議室
元原発設計技術者 小倉志郎氏